指導する上での心構え

今日は真面目に（いつも真面目。🤩）

こんなものをアップします。

市山自身がメルイロをはじめた当初から抱いている想い、

様々な学びを通して得た言葉も使って書き出した、今現在の言葉です。

拙く、読みづらさも否めませんが、自分にある想いを共有させてください。

指導する上での心構え　です。

ちょいと長くなりますが、お付き合いくださればうれしいです。

💖安全で安心できるスタジオづくり

安全

スタジオとして危険がない

ケガ無く取り組める（レッスン内容）

リスクの極小化（学ぶ、客観視する、外部からの意見）

安心

不安を感じさせない講師で居る（言葉、態度）

常に落ち着いた状態で受け入れる

💖受容するレッスンの提供

指導されて　できた／できなかった　やった／やらなかった

一人一人の個性や特性を見極めて関わり、言葉を掛け、気持ちに寄り添います。

否定することなく、受け入れ存在を認めます。

💖体を動かす楽しさ、心地よさ、を　あたりまえに

体も心も成長過程。　“楽しい”　や　“心地よい”　は

大人になっても自分を守るおまもりになります。

それらを否定されず、安心して成長・獲得し、

心身の健康を自らの意思や感覚で維持できる大人になる事を願います。

💖スタジオの空間づくりは講師の仕事

一人一人にとって良いと感じる雰囲気、空間をつくる

💖講師はＨａｐｐｙでいる！自らをＨａｐｐｙにしてスタジオに居る

溢れ出たもので他人を満たせる。まずは自らを満たしておきます。

自分でコントロールしておきます。

子供は察知し、Ｈａｐｐｙ＝快　になります。

言葉にするとすごーーく良く出来る先生ぽい。

なんでも知ってて任せられちゃう、頼りになりそうな先生。

ずっとニコニコしてそう！

うんうん。まぁそんなことはありませんよ。（人間だもの）

私は、ただみんなより少し長く生きて、少しバレエを知ってるだけ。

子育て中で、毎日葛藤しまくってる。

みんなからもらうギフトの方がよっぽど大きい。

ただ

この幼児期にどんな言葉を掛けてもらったか、

どんなレッスンをどんな風に受けてきたか、

それが今後のその子の人生に大きく関わるとしたら、

それを知ったら、

やはりおざなりには出来ない、とても大切なことなのです。

2025年10月

merIRO.

市山万喜